蓄電池の自動制御を設定する

もくじ

当社製蓄電池システムをお持ちの方は、気象情報などを活用した蓄電池自動制御を設定できます。

それぞれの制御内容および注意事項については、以下をご覧ください。
蓄電池自動制御について

icon-rireki-t.png ⇒[設定する]⇒[宅外サーバー設定]⇒[蓄電池自動制御設定]をタップinline3.pngする

蓄電池自動制御の設定をおこなう

必要な項目を設定してください。

  • 各種気象情報を取得する地域の郵便番号を入力します(必須)。[確認]をタップし、地域名を確認してください。

  • 天気予報連携を実行する場合チェックcheck.epsを付けます。

    ※蓄電池が接続されていない場合、天気予報連携は表示されません。

  • 天気予報連携を実行する場合は、いずれかのモードを選択します。

    経済性促進モードでは電力モニタで「放電開始時刻」の設定が必要です。電力モニタの設定タブから[蓄電池運転モード設定]⇒[経済性モード(時刻指定)]を選択し、設定してください。詳しくは電力モニタの取扱説明書をご覧ください。

    V2Hが接続されている場合、経済性促進モードには設定しないでください。経済性促進モードに設定されていると、自動制御ができずにエラー通知されることがあります。


    AI予測制御モード

    AI予測制御モードでは「余剰電力活用AI」、「夜間電力活用AI」またはご自身が契約されている電気料金プランのいずれかを選択します。

    ※売電単価<夜間電力単価の場合、「余剰電力活用AI」を推奨しています。

     売電単価>夜間電力単価の場合、「夜間電力活用AI」を推奨しています。

     (単価の比較の際には、再エネ賦課金、燃料調整費など各種費用、消費税を考慮ください。)

    ※初期設定は従来のAI予測制御モードである「余剰電力活用AI」です。


    ・夜間電力活用AI

    「夜間電力活用AI」を選択された場合、売電単価、切替日等の各種項目の入力が必要です。

    切替日とは売電開始から4年後の売電単価が下がるタイミングのことです。(2025年10月以降に太陽光発電システムのFIT認定を受けられた場合)

    切替日より前、切替日以降の売電単価を入力すると、切替日に売電単価<夜間電力単価となるので、自動的に「余剰電力活用AI」に切り替わります。

    ※V2Hを設置している場合、電力モニタの設定画面から夜間の充電上限を100%に設定してください。


    ・各種電気料金プラン

    電気料金プランのいずれかを選択された場合、売電単価、切替日等の各種項目の入力が必要です。選択した電気料金プランの単価を参考にして、自動で動作モードが判定されます。

    切替日とは売電開始から4年後の売電単価が下がるタイミングのことです。(2025年10月以降に太陽光発電システムのFIT認定を受けられた場合)

    【ご注意事項】

     ●料金単価や売電単価などから動作モードを自動判断して制御しますが、お客様の電気の使い方などによっては電気代が高くなる場合があります。

     ●給湯器を設置していて、夜間より昼間の方が料金が安いプランを選択している場合、昼間時間が開始するタイミングで沸き上げシフトを行います。また、選択した料金プランによっては、給湯器の昼間シフトでの沸き上げは実施しません。

     ●マルチエネルギーモニタの夜間時間帯が設定されている場合に、電気料金プランの夜間時間帯と異なる時間を設定している場合、マルチエネルギーモニタの夜間時間帯を上書きする場合があります。

     ●V2Hを設置していて、夜間より昼間の方が料金が安いプランを選択している場合、COCORO ENERGYの制御で昼間に充電をさせるときの充電はマルチエネルギーモニタで設定している「充電上限」までに制限されます。満充電したい場合は、マルチエネルギーモニタで設定している充電上限を調整してください。

     ●契約している時間帯別の電気料金プランが選択肢にない場合は、「余剰電力活用AI」または「夜間電力活用AI」を選択してください。従量料金制のプランの場合は、天気予報連携機能をオフの上、マルチエネルギーモニタの蓄電池制御モード設定から「クリーンモード」をご利用ください。

     ●電気料金プランの単価情報は6ヵ月に1度更新し、更新時点の単価情報を使って次回更新までは制御を行います。このため、更新のタイミングによっては適切な制御ができない場合があります。

     ●電気料金単価に再エネ賦課金を加えた単価(燃料調整費は含みません)と売電単価を比較して制御を行います。

     ●平日・休日で単価が異なる場合、土曜日・日曜日・国民の祝日は休日として制御を行い、それ以外の日は平日として制御します。

     ●制御内容が期待する動き方にならない場合は、天気予報連携機能をオフの上、マルチエネルギーモニタの蓄電池制御モード設定から「クリーンモード」や「経済性モード」などをご利用ください。詳しくはマルチエネルギーモニタに同梱の取扱説明書をご覧ください。

    ☞天気予報連携をオフにする方法はこちら

    マルチエネルギーモニタの取扱説明書(シャープサポートページに移動します)


    対応している料金プランは次の通りです(2026年2月12日時点)。

    提供元 電力料金プラン名
    東北電力

    ・よりそう+ナイト&ホリデー

    ・よりそう+スマートタイム

    東京電力

    ・夜トク8

    ・夜トク12

    ・スマートライフ

    中部電力

    ・Eライフ

    ・昼とく

    ・スマートライフ

    ・スマートライフ(朝とく)

    ・スマートライフ(夜とく)

    北陸電力

    ・くつろぎナイト12

    関西電力

    ・はぴeタイムR

    中国電力

    「ぐっとずっと。プラン」のうち以下のコースが対象

    ・ナイトホリデーコース

    ・電化styleコース

    ・おひさまシフトコース

    四国電力

    ・でんかe

    ・昼トクe

    九州電力

    ・電化でナイト・セレクト21

    ・電化でナイト・セレクト22

    ・電化でナイト・セレクト23

    ・おひさま昼トク

    沖縄電力

    ・Eeスマート



    ・給湯器について

    AI予測制御モードでは給湯器を対象に含めるかを選択できます(対応給湯器接続時)

    エコキュートを対象に含める場合、シフト活用レベルを「標準」または「多め」のいずれかで選択します。

    「標準」の場合、前日夜に立てたシフト計画のみに基づいて日中の沸き上げを実施します。
    「多め」の場合、前日夜のシフト計画に加えて、当日も発電が余る時間帯が発生すれば、日中に追加で沸き上げを実施します。

    ※「夜間電力活用AI」選択時、または選択する料金プランによっては給湯器の昼間シフトはおこないません。

    ※ハイブリッド給湯器の場合、シフト活用レベルは選択できません。

  • 気象警報連携を実行する場合チェックcheck.epsを付けます。また、特別警報のみを対象とするか、特別警報と警報を対象とするかを選択します。

  • 警報を対象にする場合、対象とする警報を選択しチェックcheck.epsを付けます。

  • AI雷注意報連携を実行する場合チェックcheck.epsを付けます。また、蓄電池残量をキープする量を選択できます。

    ※蓄電池が接続されていない場合、AI雷注意報連携は表示されません。

  • AI地震情報連携を実行する場合チェックcheck.epsを付けます。また、蓄電池残量をキープする量を選択できます。本機能はプレミアムサービス「蓄電池あんしん運転機能」またはエコ会員にご加入の方のみがご利用になれる機能です。

    ※蓄電池が接続されていない場合、AI地震情報連携は表示されません。

設定するbtn.png をタップinline3.pngする

こんなとき

蓄電池の自動制御を一時的に止めたい

●設定画面が開けない場合や、設定ができない場合は電力モニタと通信できているか確認してください。
電力モニタ設定をおこなう
また、電力モニタで蓄電池の「ECHONET Lite設定」を「設定する」にしてください。設定方法については電力モニタの取扱説明書をご覧ください。