「ソーラー家電連携」とは
太陽光発電と家電や給湯器が連携することで、発電した電気を活用し、家電や給湯器の電力購入を抑えることができます。
COCORO HOMEを使って設定するシャープの家電機器
シャープのスマートホームアプリCOCORO HOMEと連携し、太陽光発電の余剰電力に応じて、家電を賢く省エネ制御。AIが生活パターンから日々の消費電力量を予測し、発電データと日射量予報値から翌日の発電量を予測。家電の運転を発電が余る時間帯にシフトし、発電が少ないときは省エネ運転にすることで、家電の電気代を抑制します。
対象機種、機能や設定方法については、こちらを確認してください。
COCORO ENERGYを使って設定する他社製含む住設機器
他社製の給湯器にも自動制御をおこなう「ソーラー家電連携(HEMS)」をCOCORO ENERGYで有効にすれば、ECHONET Lite対応の給湯器やエアコンで省エネ制御をおこなえます。
給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器)においては、発電が余る時間帯に沸き上げをすることで、発電の自家消費率が向上します。夜間の沸き上げ量が減ることで、電気代削減につながります。
エアコンにおいては、HEMSの操作画面で「冷房」または「暖房」運転を開始すると、太陽光発電の余剰電力が少ないときに省エネ運転が動作します。余剰電力が多くなると、省エネモードを解除します。
対象機種、機能や設定方法については、こちらを確認してください。