初期設定の流れ

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※クラウド連携エネルギーコントローラJH-RV11をお持ちの方はこちら

はじめに、「はじめにお読みください」を確認してください。

以下の手順で準備をおこないます。

各ページ右上の「TOP」をタップinline3.pngすると、このページに戻ります。

本マニュアルで「取扱説明書」とある場合は、クラウドHEMS JH-RTP4/5の取扱説明書を指します。お持ちでないお客様は、パソコンなどからサポートページへアクセスし、ダウンロードしてご確認ください。

サポートページ

インターネット環境のご用意

クラウドHEMSのご利用には、常時接続のブロードバンド回線、および無線LAN対応ブロードバンドルーター(以降、無線LANルーター)が必要です。

・お客様自身でインターネットサービスのお申し込み、ご契約をおこなってください。お申し込みにかかる費用、通信費などはお客様の負担となります。

・モバイルルーターやスマートフォンによるテザリングには対応していません。

無線LANルーターの設定と起動の確認

☞取扱説明書「無線 LAN ルーターの設定と起動の確認」

HEMS コントローラ、お客さまがお持ちのスマートフォン、連携する機器(電力モニタ、ECHONET Lite 対応エアコンなど)を全て同じネットワークに接続するために必要です。

別売品の設置

多回路 CT センサーユニット、単回路 CT センサーユニット、流量データ送信機をお持ちの場合は、設置してください。

単回路 CT センサーユニットの設置は、単回路 CT センサーユニットの取扱説明書「設置に関する重要事項」「CT センサーを分電盤に接続する」をご覧ください。(設置工事が必要な場合があります)

別売品は後から設置・設定することも可能です。

測定機器のペアリング

使用環境に合わせて、HEMS コントローラと通信をおこなう機器(タップ、および別売品)の無線の設定をおこない、通信ができるように設定します。

COCORO ENERGYの初期設定をおこなう

COCORO ENERGYにログインするための ID とパスワードを取得します。

4 でペアリングした機器と、消費電力を測定したい家電や、制御する機器の設定をおこないます。