ECHONET Lite分電盤の設定をする

(ECHONET Lite分電盤をお持ちの方)

ECHONET Lite分電盤の設定をおこないます。ECHONET Lite分電盤を接続する場合は、まず本設定をおこなってください。

対応するECHONET Lite分電盤はこちら

※分電盤のガス・水道のパルスを計測するオプション品等には対応していません。

※分電盤での蓄電池計測には対応していません。

⇒[設定する]⇒[宅外サーバー設定]⇒[機器設定]⇒[ECHONET Lite分電盤設定]をタップinline3.pngする

最後に通信した時刻と、センサーIDが表示されることを確認してください。

※「機器が接続されていません」と表示される場合は、ECHONET Lite分電盤が機器連携コントローラと同じネットワークに接続されていることを確認してください。

※分電盤を認識するまでに、機器連携コントローラを無線LANルーターに接続してから、最大20分程度かかります。しばらく待ってから再度手順1をおこなってください。

 主幹に「測定しない」を設定する

クラウド連携エネルギーコントローラでは、主幹は計測制御ユニットで計測するため、ドロップダウンリストから「測定しない」を選択してください。

画面に「拡張1」などが表示されていない場合は、手順4に進んでください。

拡張分岐回路の設定をする

拡張計測ユニットが接続されている拡張分岐回路(拡張◯)または特定回路(特定〇)について、分電盤設置業者から受け取った「お客様シート」または「施工チェックシート」にしたがって設定してください。ただし、太陽光発電などの発電機器が接続されている場合は「測定しない」を選択してください。

[設定する]をタップinline3.pngする

[設定する]ボタンは画面最下部にあります。[はい]をタップinline3.pngし、「設定を完了しました」と表示されることを確認してください。


引き続き、家電の測定機器として設定する場合は以下をご覧ください。