家電オンオフ通知は関連商品の「直結CTセンサー（分岐用）」または「タップ」で計測した家電機器の電力使用量をもとに、家電機器の動作状態（オン／オフ）を判断し、動作状態の変化をメッセージ画面に表示したり、スマートフォン用アプリ「COCORO HOME」にお知らせしたりします。

設定方法は［こちら］

☞COCORO HOMEと連携する

最新のメッセージはホーム画面にも表示されます。

本機能のご使用にあたり、以下の事項にご注意ください。

• 設定可能な機器は1台までです。
• お使いの家電機器によっては、電力使用量で動作状態がうまく判断できず、正しく通知できないことがあります。
• HEMSからの家電や機器の動作状態の通知は、変化があってから約5分程度かかる場合があります。また、インターネット環境の状況によって、それ以上遅れる可能性があります。
• 分岐回路（ブレーカー）やタップに、対象機器以外の電力を消費する機器が接続されていると、正しく通知できないことがあります。
• 常時電力を消費したり、待機電力が大きな家電機器は、動作状態を正しく判断できない場合があります。
• エアコンの機種によっては省電力モード時や待機状態をオフと判断して通知されることがあります。
• 本体にバッテリーを内蔵する（充電式）機器は、HEMSが電力使用量を計測する時刻と実際の使用時刻が異なるため、正しく通知できません。
• 通知回数には制限があり、１日最大２０回までとなります。

■おすすめできない機器の例

• 常時電力を消費する機器

  冷蔵庫、冷凍庫、給湯器、温水便座、レコーダーなど

• バッテリーを内蔵する機器

  ハンドクリーナー、ロボット掃除機、ノートPCなど

• 電力使用量が非常に小さい（5W以下）機器

  小型電球（常夜灯）、小型LED照明、卓上扇風機、センサー類など

• オンオフ状態が頻繁に繰り返される機器または電力使用量が頻繁に増減する機器

  炊飯器、洗濯機など