当社製クラウド蓄電池システムをお持ちの方は、天気予報を利用した「天気予報連携」、気象警報を利用した「気象警報連携」を設定できます。
それぞれの制御内容および注意事項については、以下をご覧ください。
☞蓄電池自動制御について
電力モニタ設定をおこなっていない場合は、先に設定してください。
☞電力モニタ設定をおこなう
また、あらかじめ電力モニタで蓄電池の「ECHONET Lite設定」を「設定する」にしてください。設定方法については電力モニタの取扱説明書をご覧ください。
⇒ [設定する] ⇒ [設定] ⇒[蓄電池自動制御設定]をタップする
蓄電池自動制御の設定をおこなう
必要な項目を設定してください。
天気予報・気象警報を取得する地域の郵便番号を入力します(必須)。[確認]をタップし、地域名を確認してください。
天気予報連携を実行する場合チェックを付けます。
天気予報連携を実行する場合は、いずれかのモードを選択します。
経済性促進モードでは電力モニタで「放電開始時刻」を設定する必要があります。
☞「放電開始時刻」を設定する
気象警報連携を実行する場合チェックを付けます。また、特別警報のみを対象とするか、特別警報と警報を対象とするかを選択します。
警報を対象にする場合、対象とする警報を選択しチェックを付けます。
をタップする